関節リウマチ
関節リウマチとは、自己の免疫が主に手足の関節を侵し、これにより関節痛、関節の変形が生じる代表的な膠原病(こうげんびょう:身の複数の臓器に炎症が起こり、臓器の機能障害をもたらす一連の疾患群のこと)の1つで、炎症性自己免疫疾患であり、 四肢のみならず、脊椎、血管、心臓、肺、皮膚、筋肉といった全身臓器にも病変が及ぶこともあります。 発症の原因はまだ未解明ですが、生活習慣と遺伝的要因や感染症などによる免疫系の働きが関与していることを示唆する研究が多くあります。 治療法として、以前から整形外科で加療されることが多かったのですが、近年は抗リウマチ薬の発達により、基本的に薬物療法が中心となり、多くの場合リウマチ科・膠原病科等の内科分野での加療が中心となっています。 また、鍼灸療法などもございます。 当院でも関節リウマチの方の治療をおこなっております。 お気軽にご相談、お問い合わせください。 ご質問だけでもかまいません。 電話:03-6903-3781 オンライン申込:https://www.karada-kitaku.com/book-online